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PREVIEW May 19th Game 12 – 14:00 Sanfrecce Hiroshima v. Vissel Kobe at Hiroshima Big Arch

Vissel Kobe – CB Komoto is considered fit again after long term knee injury. MF Hashimoto is also expected to be available. FW Tashiro should still be considered doubtful. FW Okubo is not fully fit but expected to be asking to play!

Over the last decade Sanfrecce have won eight times to Vissel’s two wins, with four draws. Each team won their home fixture by a 1-0 scoreline in 2011.

Sanfrecce Hiroshima (P11 W6 D1 L4 GD +8) went ahead with Aoyama’s wonder goal from over 60 yards last weekend but eventually went down 3-1 to Yokohama F.Marinos and will be looking to get back to winning ways in front of their own fans. Hisato Sato is in sparkling form and the team have taken well to new, and young coach Moriyasu’s systems – although not too distant from his predecessor’s ideas! Mikic has been a key man this season, feeding Sato from the right wing and Vissel’s left wide will have to be on their tows to stop this pipeline. Attacking left back Soma may have to concentrate on defending this weekend! Sanfreece lie in 3rd place, despite winning only two of their last five and will be hoping to stay in touch with the top spot.

Vissel Kobe (P11 W5 D0 L6 GD -5) have publicly targeted a top 4 spot this season and interim coach Adachi will want to add to the points total so that the new coach – almost certainly to be ex-Gamba boss Akira Nishino, according to reports – will be able to come in and keep up the approach for that big season! Youngsters like Ogawa, Morioka, Mihara and Okui will be perfect base players for Nishino to build a new team to last a decade at the top. Vissel fans will be hoping that is the case. With Lee in fine form at centre back, and Kitomoto leading the team from his side, there may be no room for the ready to return Komoto, but having players on the bench with that ability will be fine for Vissel! Expect Vissel to give their all for coach Adachi and EXPECT a WIN for VISSEL KOBE!

Up and Coming for the Japan National Team ….

May 23rd sees Japan take on Azerbaijan at Ecopa Stadium, Shizuoka. An opposition – a lowly FIFA ranked team – that Japan coach Zaccheroni actively requested, to allow his team to gain experience of playing against a similarly-ranked team to Oman and Jordan, who Japan play in World Cup Qualifying in June, along with Australia.
May 28th Japan take on Colombia in Tokyo, before concentrating on their two qualifiers in Saitama – June 3rd v. Oman and June 8th v. Jordan, before a trip to Brisbane to face Australia in further qualifying for WC 2014.

It will be interesting to see who Zac selects – who do YOU think will be in? Has Miyaichi done enough? Is Honda match fit? Will Kagawa’s mind be on a Premier League move? Is Genki Haraguchi back!? Has Hisato Sato done enough to get another chance for Japan? Will Tulio EVER play for Japan again? Will Kiyotake be selected or allowed to concentrate on London2012 (and Nuremburg plans!)? Will any of the S-Pulse youngsters get the call?

Your answers, or more questions below, please!

5月12日 ガンバ大阪1-1ベガルタ仙台

先週、清水エスパルスに連勝を止められ、勢いの止まっているベガルタを相手に、ガンバ大阪は必勝メンバーで臨む。もし清水がセレッソ大阪に勝ち、ガンバがこの試合で勝ち点3を取れるなら、1位・2位は逆転していたはずだった。試合内容はまさにガンバがその勝ち点3を取るかのようだった。先制したのはガンバ大阪。後半17分、見事なパスの交換から倉田が右隅にゴールを決める。しかしベガルタも、負傷から復帰した赤嶺が見事なヘディングを叩き込んで、同点に追い付く。ガンバは勝てた試合を落として降格圏に留まり、首位ベガルタは、2位のエスパルスと共にこの試合を引き分け、2位に2ポイント差のまま今節を終了した。

5月12日 ヴィッセル神戸0-1名古屋グランパス

この試合、良い入り方をしたヴィッセルは、名古屋DFに強いプレッシャーかけ相手のミスを誘おうとした。特に吉田が左で闘莉王に勝る働きをしかけ、闘莉王がペナルティエリアに入る直前で吉田を倒してしまう。主審は、2週間前、清水エスパルスに8枚のイエロー、2枚のレッドを出した西村さんだったが、レッドでもおかしくないこのプレーに、なんとイエローも出さない。一方、前半8分、野沢が簡単にクリアできたはずのボールをミスキック。フリーの藤本がすかさずゴールの上隅にシュートするも、GK徳重が好セーブ。徳重はまたケネディーのシュートも阻み、追加点を防いだ。
16分には、永井のファーポスト上隅へのシュートをこれまた徳重が片手で凌ぐ。28分、今度はヴィッセル小川のシュートをグラスパスGK楢崎がファインセーブ。また朴の20メートルを超える中距離弾がポストをはじくと、そのリバウンドが小川、野沢と渡り、そこからのクロスを吉田がヘディングで叩くがゴールをかすめる。そしてハーフタイム直前、ねばったケネディーからゴールライン際から低いクロスをゴール前に出すと、玉田が巧みに合わせて徳重とCB北本の間を抜くラッキーな先取点を決めた。
同点に追い付きたいヴィッセルは大久保を投入。相手DF陣の判断の甘さをついてGK楢崎に迫るも、そのシュートはゴールを逸れ、安達ヘッドコーチ体制での3連勝はストップした。


5月12日 浦和レッズ1-1アルビレックス新潟

レッズは、3-2-4-1の布陣の1トップに今季9試合目ではじめて原口元気を起用する。だが、前半11分に先制点を決めたのは、左タッチライン際からの槙野のパスを難なく決めたマルシオリシャルデスだった。ところがアルビレックスも前半終了間際にブルーノロペスのボレーシュートで同点に追いつく。後半は、両チームともに勝ち越し点を狙うが、DF陣の必死の守りと決定力のなさでチャンスをものにできず、試合は引き分けに終わった。


5月12日 川崎フロンターレ0-2柏レイソル

ブラジルのグレミオからの移籍選手レネ・サントスがRBで初出場。これまでブラジル人選手を使わずに勝ち続けていた川崎だが、はたして風間監督は何を思ってこのレネ・サントスを起用したのか。結果は、不振に喘ぐアウェイチームに勝利を献上することになる。一方レイソルの監督は、このブラジル人選手の関わるスウドクをうまく解読していた。負傷もなく出場停止でもないリカルド・ロボを控えにも入れなかったのは賢明だったといえる。
柏の先制点は後半の18分。左からクロスを田中が折り返したボールを工藤が二度目のキックで押し込む。その9分後、田中順也の強烈なハーフボレーがGKを襲う。ボールを胸で受けただけで全く反応できなかった。追加点は、先制点の工藤がよく粘り、DFを引き付けて流したボールを、後方から駆け上がってきたジョルジュワグネルがゴールに叩き込んだ。

5月12日 サンフレッチェ広島1-3横浜Fマリノス

サンフレッチェは3-2-4-1の布陣で臨む。先制点は、相手GK飯倉の位置を見た青山の60メートル超のロングシュート!自陣のセンターサークルにも達していない深い位置からの強烈なキックだった。その後、石原に追加点のチャンスがあったが決め切れない。前半38分、小野裕二からのパスを受けたマルキーニョスがヘディングシュートを叩き込み、これで同点。大黒の見本になるような見事なゴールだった!
後半22分、サンフレッチェ佐藤寿人がCF中沢をワンタッチでかわしてシュートするも、わずかにゴールを外れる。決勝点は後半32分、広島GK西川が(ガンバの藤ヶ谷同様の!)まずい守備で大黒のヘディングをこぼし、齋藤にプレゼントボールを提供してしまう。横浜は38分にも、中村俊介のピンポイントCKに冨沢がピタリと合わせ、3-1で勝利を決定づける。横浜Fマリノスはこれで4連勝!


5月12日 清水エスパルス1-1セレッソ大阪

清水は、出場停止のカルフィン・ヨンアピンに代わって平岡をCBに、大前と高木の真ん中に伊藤翔を起用。セレッソはブランキーニョを控えに据えて柿谷を起用。先制点はアウェイのセレッソ。黒木からの深いクロスが目測を誤ったGKの頭を超える。しかし、がら空きのゴールをケンペスが決め切れない。ポストに当たった跳ね返りを柿谷が近距離から決めてゴール。前半15分だった。ケンペスには、今度は酒本から絶好のクロスが配球されるが、これまたフリーのへディングが枠を外す。エスパルスにチャンスらしいチャンスが訪れたのは前半終了間際、アレックス・ブロスケのFKはキーパーの好セーブに阻まれる。直後、キム・ボギョンが追加点のチャンスをつかむが、GK林が1点目のミスを見事にカバーする。
後半は、敵陣でプレーする時間が増えた清水が、ブロスケ、高原、高木とチャンスを作るが決め切れず、フランサもセレッソの同国人ケンペスの向こうを張ってヘディングを外す。
セレッソの勝利かと思われた後半のロスタイム、ゴール前の混戦からブロスケがこぼれ球を押し込み、エスパルスがようやく同点に追いつく。ブロスケは試合後のコメントで、「あの得点はラッキーだった。目の前にこぼれてきたからね。でも、同点するだけの内容だったよ」と話した。エスパルスのゴトビ監督は、自分のホームページでこうコメントしている:「前半終了の段階で9人は選手を代えることができたが、まあ,選手交代は3人に限られているからね。ただ、その交代も出来るだけ後まで我慢したんだ。」その我慢強さが功を奏した!


5月12日 サガン鳥栖1-1大宮アルディージャ

アルディージャはラファエルを控えに据え、今季初めて長谷川を先発で起用。一方、今季まだホームで無敗のサガン鳥栖はゴールゲッターの豊田を出場停止で欠くが、金民友がその穴を埋める。立ち上がり、左から放った強烈なシュートがわずかに枠を外れ、32分の鋭いシュートはバーを叩き、その1分後にも際どいFKを放つ。前半はこのまま互いに譲らず。先制点は後半37分、大宮だった。右から切れ込んだラファエルがDFを数人ひきつけてラストパス。これを青木がきっちりと決める。ホームゲーム初黒星となるかに見えたロスタイム、サガン鳥栖は最後のチャンスで藤田がロングスローを投げ込む。深く投げ込まれたスローインはGKを超えて、ファーポストへ。混戦状態の中、ボールは長谷川に当たり、大宮にとっては不運なOG。サガンにとっては起死回生の同点となった。


5月12日 ジュビロ磐田3-0鹿島アントラーズ

アントラーズは開始早々ドゥトラがチャンスを得る。「あとは入れるだけ」の大迫のパスを左足でうまく叩けず、好機を逸した。一方ジュビロは、前半10分、この試合最初のチャンスをものにする。ベク・ソンドンの右からのクロスを、前田がうまく頭でそらして7試合ぶりの得点を決める。後半も開始直後に山本康裕が2点目のチャンスを得るが、うまく抑えたシュートはGKの正面。このまま終了するかに思えた後半39分、前田のクロスに走り込んだ松浦が巧く合わせてゴールに流し込み、リードを広げる。後半45分には、山田大記がダメ押し点を入れ、勝利を決定づける。ホームでの鹿島戦は、ジュビロ磐田にとっては10年ぶりの勝利!