コンサドーレ札幌2-4ヴィッセル神戸 (札幌厚別): 8117人
最下位チームを相手に終始攻勢に試合を進めたヴィッセルが、田代、都倉をはじめ、野沢の弧を描くFKなどで得点を量産!詳しくは、こちらで。
FC東京0-1大見アルディージャ (味スタ): 18342人
FC東京は大宮アルディージャに屈し、大宮は降格圏から脱出。この試合の唯一の得点は、後半33分、荒れたグランドで190㎝の体格を生かして決めたノバコビッチの右足シュート。
ベガルタ仙台0-0柏レイソル (ユアスタ): 17715人
順位を一気に上げてきたレイソルと、このところやや低迷中のベガルタの一戦は、熱戦の末、両者相譲らず。首位サンフレッチェが勝ったため、ベガルタよりもレイソルにより大きな意味を持つ勝ち点1となった。
アルビレックス新潟0-2サンフレッチェ広島 (東北電ス): 32014人
佐藤寿人と石原のFW陣の活躍で広島が新潟ディフェンスラインを切り裂いた。格の違いを見せつけた試合だった。
名古屋グランパス0-5ガンバ大阪 (豊田ス): 30354人
ガ大阪が今季最多の5得点で快勝。名古屋は後半戦は増川の退場により10人での戦いとなったが、チーム力に陰りが窺える。一方、レアンドロ、佐藤、今野、パウリーニョ、さらに遠藤のPKによる得点で、ガンバは降格圏脱出に向け前進中。
詳しくは、http://www.jsoccer.com/blog/?p=2310で。
ジュビロ磐田4-3セレッソ大阪 (ヤマハ): 10939人
オリンピック・コンビの山口、扇原のゴールなど、し烈な点の取り合いとなったこの試合、終了間近の前田の連続得点でジュビロが勝ち点3を手にした。
サガン鳥栖0-1清水エスパルス (ベアスタ): 11933人
今季、ホーム戦で好試合を続けているサガンを、好調のエスパルスが撃破。オリンピック代表村松のJ2を含めてリーグ戦117試合目の初ゴールが試合を決めた。
この決勝点は、http://www.jsoccer.com/blog/?p=2308で。
浦和レッズ2-1鹿島アントラーズ (埼玉): 44131人
宇賀神、原口のゴールで、レッズが浮上中のアントラーズを抑え、勝利をもぎ取った。ただ、後半は、岩政の得点をはじめ、アントラーズの猛攻に防戦一方のレッズ。44000を超える観客の大半は手に汗握る思いで残り30分を見守った。
横浜Fマリノス2-2川崎フロンターレ (日産ス): 33584人
マルキーニョスのヘッドで2点を連取したマリノスだったが、元マリノス田中裕に2点を返され、結局、神奈川ダービーはドローで勝ち点を分け合った。