5月3日 J1総集編


Jリーグ・ウォッチャーにはGWなどない!

試合結果:
コンサドーレ札幌1-0セレッソ大阪
ヴィッセル神戸3-0大宮アルディージャ
川崎フロンターレ4-3ジュビロ磐田
サンフレッチェ広島0-1アルビレックス新潟
サガン鳥栖1-1ベガルタ仙台
浦和レッズ1-2横浜Fマリノス
清水エスパルス3-0鹿島アントラーズ

Jサッカーのコメント:
乱調セレッソ、コンサドーレ札幌に今季初白星を献上!前半25分の近藤の得点を守り切り、コンサドーレ、勝ち点3をゲット。

和田監督を解任し、安達ヘッドコーチを暫定監督としているヴィッセル神戸は、西野朗氏とは金銭上の、またスチュワート・バクスター氏とは旅程面での、最終調整を行っている。ジョゼップ・グアルディオラ氏へのアプローチもあり得る。(私個人は、ミカエル・ラウドルップ氏を提言したが)ヴィッセル神戸が自信に満ちた内容で大宮アルディージャを敗った知らせに、新監督は喜ぶことだろう!小川、李、茂木の得点(ファーストタッチが得点になる)。

風間新監督のもと、得点の感覚を取り戻したフロンターレだが、ジュビロの追い上げに冷や汗勝利。打ち合いを制したフロンターレ、矢島が2得点の活躍。

首位仙台を肉薄していたサンフレッチェ広島が、思いがけない星を落とし、アルビレックスに今季初勝利を献上。サンフレッチェの出来が悪かったのか、アルビレックスが良かったのか、両要因が作用した試合だった!

プレビューでの予測通り、鳥栖が無敗ベガルタを相手に引き分けに持ち込む。仙台の勢いはこれで止まるのか?今週末のエスパルス戦は、ベガルタを引き下ろすきっかけとなるか?ご注目を!

レッズ、マリノスにまさかの2連勝をプレゼント。齋藤がラブリーなゴールでの先制(簡単な得点を決めたことはあるのか!?)に、槙野の「らしい」ゴールで同点に追いつくも、途中出場のベテラン・マルキーニョスが決勝弾を叩き込み、マリノスの勝利を決定づける!

リーグ制覇を狙う清水エスパルス、復調アントラーズを3-0で完封。相手GKのはじいたボールを伊藤が押し込んで先制。高木の技ありの追加点、大前が右足ボレーでダメ押しと、そつない試合運びで鹿島を圧倒。


注: FC東京 VS. 柏レイソル戦、ガンバ大阪 VS. 名古屋グランパス戦は、ACL出場のため、6月27日に順延。

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