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Jリーグ J1 プリビュ 7月7日 18:30 鹿島アントラーズ vs. 大宮アルディージャ (鹿島スタジアム)

鹿島アントラーズ — DF岩政は出場停止。
大宮アルディージャ — MF橋本、内耳炎のため、1ヶ月ほど欠場。

2005年以降、鹿島アントラーズの10勝1敗4分け。大宮の唯一の勝利は2009年のホームゲーム。

開幕からのどん底のチーム状態から、復活の兆しが見え始めた鹿島アントラーズ(点19勝5敗7分4差+2)だったが、ここのところ2分け1敗(ガンバ戦)と、シーズンの半ばにして順位を下げている。サポーターの期待は熱く、実力ある選手が揃うアントラーズに必要なのは、本来のアントラーズに立ち返ることだ。
アントラーズと瓜二つのチーム成績(得失点差は除く)を持つ大宮アルディージャ(点19勝5敗7分4差-12)は、新監督のもと、1勝1分けと好調だ。監督交代の効果はもう薄れてはいるだろうが、チームにある一体感はアントラーズを苦しめるに足るものだ。この試合、引き分け!


Jリーグ J1 プリビュ 7月7日 18:30 FC東京 vs. ガンバ大阪 (味の素スタジアム) — レアンドロ加入のガンバ、復活なるか!

5月19日 鹿島アントラーズ7-0コンサドーレ札幌 – ゲーム リポート

コンサドーレのJ2降格は、試合を重ねるごとに現実味が増し加えている。まだ本調子とはいえない鹿島アントラーズに一蹴されたこの試合はその裏付けだといえる!7得点の内容は、まず岩政から始まり、大迫のPK、山村(プロ入り初得点)、興梠、本山(7点中のベストゴール: 興梠のバックヒールでDF陣が裏をつかれたところを、本山が無人のゴールへ流し込む)、ジュニーニョ、そして遠藤で締めた。しかしながら、札幌にもチャンスが全くなかったわけではない。前半29分の札幌のシュートは、スタジアムを埋めた観衆の誰の目にもゴールラインを越えたように見えた。が、アントラーズGKが掻き出したボールは、ノーゴールと判定される。入っていたら、試合の流れはどう変わっていたか。これがゴールだった可能性を示唆したTVハイライトは、言うまでもなく一つもなかったし、リプレーさえ流されなかった!繰り返しになるが、ゴールライン・テクノロジーの導入を早急にお願いしたい!!