ヴィッセル神戸FW大久保嘉人選手(30)が、川崎フロンターレへ完全移籍することが決まりました。
ヴィッセル神戸DF伊野波雅彦選手(27)が、ジュビロ磐田へ完全移籍することが決まりました。
From Vissel Kobe
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Jリーグ J1 プリビュ− 8月18日19:00 ヴィッセル神戸 vs. サガン鳥栖 (ホームズスタジアム)
ヴィッセル好調の要因、伊野波、野沢、大久保が揃って負傷欠場、河本を大宮にレンタル移籍している今節、プレッシャーに弱いCB高木の起用を強いられる。鋭い効果的なカウンター攻撃が売り物のサガンを相手に、このCBのポジションは、この試合、極めて重要になる。試合前日現在、ヴィッセル側から起用選手はまだ発表されていない。
神戸にとって、この1勝は、シーズン終了時点で上位3位以内に留まれるかどうかの極めて重要な星となる。
一方のサガン鳥栖は、前節のエスパルス戦は惜敗だったが、粘り強い戦いぶりは健在だ。これからの試合に真価が問われる。MF水沼が試合の鍵を握る。ヴィッセルが水沼に仕事をさせなければ、ヴィッセル神戸の勝利!
Jリーグ J1 プリビュ 8月11日 19:00 ヴィッセル神戸 vs. 浦和レッズ (ホームズスタジアム神戸)
ここ5試合で2勝3分けの浦和レッズだが、その上を行くサンフレッチェとベガルタが共に不安定な試合を続けているため、勝ち点差は3のまま。オリンピックに選手を送っていないのはラッキーだと言えるが、ライバルチームの不調を利用できていない。マルシオリシャルデススが戦意を露わにプレーしているが、原口のサポートが必要だ。
前節の名古屋戦を1-5で惨敗するなど、開幕当初の好調さが影を潜めて久しいヴィッセルだが、西野朗監督のもと、サポーターは多くを期待している。森岡、奥井、伊野波をはじめ、キープレーヤーに成長している小川ら、クラブの未来を担う選手たちを、名将西野監督が采配する。
この試合、引き分け!
Jリーグ プリビュ− 5月12日18:30 ヴィッセル神戸 vs. 名古屋グランパス(ホームズスタジアム)
ヴィッセル神戸 — MF橋本(短期負傷離脱)とCB河本(長期負傷離脱)の二人は、水曜日の控えチームのゲームに出場しているので、この試合の出場の可能性がある。FW田代はもう2週間は出場の見込みなし。FW大久保は前節は控えに入っていたが、出場はなかったので、今節も期待はできない。
名古屋グランパス — FWジョシュ・ケネディーは前節45分間だけ出場し、1得点を挙げているが、まだ体調不十分。MF磯村は中足骨骨折のため少なくとも4ヶ月は出場の見込みなし。
和田監督の解任後、ヴィッセル神戸 (点15勝5分0敗5差-2) はホームで大宮を、アウェイでセレッソを敗っている。安達暫定監督は良い仕事をしているが、監督には固執していない。新監督は近く発表される予定。小川、森岡、奥井らの若手の成長が著しく、北本、野沢、伊野波らのベテラン勢とうまくかみ合っている。ヴィッセルは、リーグ戦4位以内の成績を公式宣言しているが、このまま調子を維持していけばそれも可能かもしれない。
ヴィッセルに次いで10位の名古屋グランパス (点15勝4分2敗3差+2) は今季まだ本来の調子が出ていない。ケネディーの負傷、ACL出場による過密日程で選手層の薄さが露呈している状態だ。ケネディーは前節45分間出場し、見事なゴールを決める活躍をしたが、まだ90分を戦える体調ではない。今後順位を上げていくのであれば、玉田、藤本、闘莉王らの踏ん張りに期待がかかる。今日のゲームは、勢いとホームの地の利を持つヴィッセルの勝利か!
過去10年間の両チームの対戦は、8試合中、はじめの2試合を名古屋が勝利している。一方、ヴィッセルは2007年9月の5-0の勝利以来、ここ10試合でわずか2勝の成績。トータルでは、グランパスの10勝、ヴィッセルの3勝、引き分けが5試合。