Tag Archives: サンフレッチェ

J.League Mascots – “Top 40″ – from J.League Twitter feed

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 FC Gifu MINAMO

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Giravanz Kitakyushu GIRAN

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Mito HollyHock HOLLY-kun

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Fagiano Okayama FAGI-MARU

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Jubilo Iwata JUBILO-kun

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Ehime FC IYOKANTA

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Kyoto Sanga PURSA-kun

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Yokohama FC FULIE MARU

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J.League Mascot – Mr. PITCH!

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 JEF United JEFFY

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Thespakusatsu Gunma YUUTO

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Kashiwa Reysol Rey-kun

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Roasso Kumamoto ROASSO-kun

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Omiya Ardija ARDY

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Shonan Bellmare KING BELL I

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Cerezo Osaka ROBI

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Zweigen Kanazawa GENJI

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Tokushima Vortis VORTA-kun

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Albirex Niigata ALBI-kun

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Urawa Reds REDIA

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Tochigi SC TOKKY

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Kashima Antlers SHIKAO

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Tokyo Verdy VERDY-kun

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Sagan Tosu WINTOSU

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Shimizu S-Pulse PUL-chan

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Avispa Fukuoka AVI-kun

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Oita Trinita NEETAN

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Vissel Kobe MOVI

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Gamba Osaka GAMBA BOY

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FC Tokyo TOKYO DOROMPA

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Nagoya Grampus GRAMPUS-kun

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Yokohama F•Marinos MARINOSUKE

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Ventforet Kofu VAN-kun

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Matsumoto Yamaga GANS-kun

 

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Kawasaki Frontale FRONTA

 

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 Vegalta Sendai VEGATTA

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V-Varen Nagasaki VIVI-kun

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Montedio Yamagata DIIO

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NUMBER 1!!  Sanfrecce Hiroshima SANCCE

 

JSoccer Magazine Issue 14 is HERE! Shipping today!

Here’s a few of the magazines that arrived and are being prepared to go out …  get yours via the links on these pages, or just directly send $13.80 including worldwide shipping (or $11.80 for shipping within Japan) to Paypal or Skrill – alan@jsoccer.com !

And why the cover? Of a player that hardly kicked a ball this year due to injury? A player who is not a star by any means? A player who is actually wearing the 20134 season shirt?

Well … why not!!? What a great picture it is! Of a true professional who will – next season – hit an age that is the same as the number he is wearing … and he plays for the team that is our main (or, hey, COVER) story… and, if, and that’s IF he announces retirement – – a fitting tribute indeedf

 

Yukio Tsuchiya – sterling service to Ventforet Kofu, Tokyo Verdy, Omiya Ardija, Kashiwa Reysol and Vissel Kobe.

Thank you !

 

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JSoccer Team of the Season / official J.League Best XI 2014 Nominees

JSoccer’s Team of the Season

GOALKEEPER:

Masaaki Higashiguchi (Gamba) – transformed a team that was known for leaking goals into a trophy-winning team with a tight defence.

DEFENCE:

Koki Yonekura (Gamba) – filled Akira Kaji’s shoes, and more. Created, scored, worked hard. Many years ahead of him, too!

Tsukasa Shiotani (Sanfrecce) – Burst onto the scene as a goalscoring defender who proved that he can play in a Japan NT back four, also. Hope Sanfrecce keep hold of him for a season or three more!

Daisuke Nasu (Reds) A rock between two hard cases (Moriwaki and Makino). Often the only glue that held those boys together. With the attacking tendencies (and referee/opposition-baiting tactics) of his co-defenders, he was the one that stood tall.

JaeSuk Oh (Gamba) Covered right back when needed, but mainly displaced Hiroki Fujiharu at left back, who had been ever-present for two seasons in the Gamba back four.

MIDFIELD:

Yasuhito Endo (Gamba) – The name is enough!

Gaku Shibasaki (Antlers) – Endo’s heir apparent in the national team and Ogasawara’s long-term replacement at Antlers.

Yasushi Endo (Antlers) – Chimed in with goals to back his flair and workrate. Deserves a shot at the national team, too?

Hiroyuki Abe (Gamba) – Unsung hero of Gamba’s attacking bunch. In particular, his early-season goals were important, but his overall workrate up and down the right wing is phenomenal. Another one who deserves Aguirre’s attention.

FORWARDS:

Takashi Usami (Gamba) – Simply changed Gamba’s season (along with Patric’s arrival) upon his return from injury about ten games in!

Yoshito Okubo (Frontale) – Goalscoring phenomenon, and a player everyone hates playing against their team!

 

Substitutes:

Akihiro Hayashi (Tosu)
Daiki Niwa (Gamba) Masato Morishige (FC Tokyo)
Yosuke Kashiwagi (Reds)
Yoshinoro Muto (FC Tokyo) Patric (Gamba) Yohei Toyoda (Tosu)

MVP for the season Yasuhito Endo (Gamba

 

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Official J.League Best XI 2014

(Nominees for the J.League Awards, Dec.9th:

GK – Higashiguchi (Gamba) Nishikawa (Reds) Hayashi (Tosu)

DF – Yonekura (Gamba) Nishi (Antlers) Nasu (Reds) Konno (Gamba) Mizumoto (Sanfrecce) Shoji (Antlers) Shiotani (Sanfrecce) Makino (Reds) Morishige (FC Tokyo) Yasuda (Tosu) Ota (FC Tokyo)

MF – Endo (Gamba) Shibasaki (Antlers) Kashiwagi (Reds) Abe (Gamba) Morioka (Vissel) Oshima (Frontale) Abe (Reds) Endo (Antlers) Nakamura (Frontale) Leo Silva (Albirex) Muto (FC Tokyo)

FW – Usami (Gamba) Okubo (Frontale) Patric (Gamba) Kobayashi (Frontale) Koroki (Reds) Renato (Frontale) Toyoda (Tosu)

 

JSoccer Magazine Jリーグ J1 プリビュ− 9月29日

清水エスパルス vs. ベガルタ仙台 (日本平) — エスパルス、ベガルタを苦しめる!

清水エスパルスは、ベンチスタートにはなるだろうが、高木がハムストリング筋の負傷から復帰する。アレックス・ブロスケはUAEのアル・アインFCに、小野伸二はオーストラリアのウエストシドニー・ワンダラーズに移籍のため、エスパルス・ファンに別れを告げる。育成プログラムから上に上がって来ている石毛ら若手、大前や高木らが活躍している今、エスパルスの未来は明るいが金賢聖に得点がもっと欲しい。
経験の無さを露呈するのも時間の問題と、批判の声も多い中、ベガルタ仙台は未だに謎の存在だ。ちょうど昨年の今頃も勢いが止まり、低迷した時期があったが、それを経験としている今季はどうだろうか。2節前、サンフレッチェ戦を落としたのは確かに痛かったが、先週のヴィッセル戦では先制された試合をひっくり返して勝利を収めている。チーム内の雰囲気は決して悪くはない。ベガルタには必勝の試合だが、清水エスパルスが勝つような気がする。



Alex Brosque at Al-Ain

 

サンフレッチェ広島 vs. サガン鳥栖 (広島ビッグアーチ) — そして、鳥栖も広島を苦しめる!

前々節は頂上決戦でベガルタを倒し、前節は終了間際の森脇の決勝点で名古屋を下したサンフレッチェには、確かに勝者独特の強さがある。ただ首位を走るプレッシャーに経験の浅さがどう出るか。広島は、我慢強く、泥臭く前を向き続け、ゴールを奪い続けているが、今節の鳥栖のディフェンスは固い。サガン鳥栖は得点こそ33と少ないが、堅固な守りで広島の攻撃を凌げれば、お得意の低得点試合に持ち込めるし、豊田ら攻撃陣の調子次第では得点シーンすらあるかもしれない。大方の予想に反して、私はこの試合、引き分けと見る。


 

FC東京 vs. ジュビロ磐田 (味の素ス) — 東京、ジュビロの覇権制覇の夢を断ち切るか?

春先のACLで躓きを皮切りに、負傷者の続出、勝ったり負けたりの乱調FC東京を象徴するかのように、今月上旬、サンフレッチェに土をつけたかと思えば、大宮アルディージャに敗れ、不調のどん底にいる川崎にも星を落とす。だが、勝ち点では今節の対戦相手ジュビロとはわずか5点差しかない。この試合の1勝は、チームにも、我慢に我慢を重ねているサポーターにも大きい。
一方、上位3チームに食い込むチャンスをことごとく逃してきたジュビロ磐田。前節は弱小チーム新潟に今季初(?)の零敗を喫している。順当勝ちしていたなら、3位レッズに勝ち点1差まで迫れたのだから悔やまれる。そのレッズもガンバに大敗。上位3チームに名を連ねる代価、それがこのプレッシャーなのか。この試合、引き分け!


 

アルビレックス新潟 vs. 名古屋グランパス (東北電ス) — グランパス、アルビレックスをさらなる奈落の底に!

ここ2試合、必死の引き分け劇を演じたアルビレックスだが、大宮、ガンバ、セレッソも勝ち点3を取っているので、降格圏から逃れるためにはもう勝利しかない。勝つには得点が絶対に必要だが、今季の新潟にはその得点力がない。26試合で17得点は貧相だ。ディフェンス力はあるので、攻撃陣に奮起を促したい。
グランパスは、前節のサンフレッチェ戦を土壇場の逆転で落としたが、勝っていれば首位まであと3ポイント差まで迫っていられただけに悔やまれる。残り8試合で現在首位とは勝ち点9差。上位チームが僅差で混戦状態にあるため、今季はどんなことでも起こり得る。厳しい道ではあるが、名古屋、まずは目の前の試合に勝つことだ。名古屋グランパスの勝利!


 

ヴィッセル神戸 vs. セレッソ大阪 (ホームズ) — ヴィッセル、勝てば実質勝ち点6!


ここ4試合で勝ち点わずか1のヴィッセル。このままでは降格争いに巻き込まれてしまう可能性もでてきた。回避するには、今後数試合で1、2勝は絶対に必要だ。セットプレーのスペシャリストの野沢、セットプレーを卒なく決める好フォワードの田代と都倉、そして小川、森岡らの若手陣、未来に向けて好材料が揃う。
対するセレッソは乱調の極み。試合ごとに内容が全く変わる。清武とキム・ボギョンを海外移籍で失い、(扇原と柿谷が続くか!)扇原と山口をロンドン五輪で欠いていたチーム事情も一貫性を欠く要因ではある。最近、監督の交代があり、クルビが復帰。天皇杯は全く眼中になく、ひたすらJ1残留を目指す。ここ5試合で3勝は、とりあえずチームを降格圏外に出してはいるが、ガンバとアルディージャの好調さは不気味だ。この試合、ヴィッセルにもセレッソにも大きな意味を持つ。ヴィッセルの僅差勝利!

 

大宮アルディージャ vs. 横浜Fマリノス (NACK5) — マリノス、大宮の行く手を阻む。
ここ5試合で3勝、現在2連勝中の大宮、今季も例年のように辛うじて降格を免れるのだろうか。ただ、セレッソもガンバも調子は上向き。最下位札幌を相手に大量5得点。ノバコビッチのハットトリックは、大宮にとってもJ1初の記録。この煽りを受けるのはヴィッセルか、それともアントラーズか。上位も下位も混戦のJ1だ。今節の相手マリノスは、無敗記録の後、連敗が続き、先週ようやくアントラーズに勝利。
一方のマリノスは、このところミスの多い中沢が負傷で欠場。斎藤、小野、大黒らが存在感を示す絶好のチャンスだ。シーズン当初の低迷状態から見れば、ファンにとってはJ1中位でも満足だろうが、一時はACL出場権すら狙える位置にいたことを考えれば、残り8試合、何かをしてくれるだろうか。好調アルディージャとがっぷり四つで、この試合は引き分けか!


 

ガンバ大阪 vs. 鹿島アントラーズ (万博記念競技場) — ガンバ、アントラーズを降格争いに引きずり込む!

レアンドロ擁するガンバは強い!前節のレッズ戦5-0の大勝は、強いガンバの復活の兆しか。名古屋とのアウェイ戦を5-0、コンサドーレ戦を大量7点で勝利したガンバは現在J1得点王!ただ、失点もコンサドーレに次ぐJ1ワースト2の汚名を消すべく今節も零封を狙う。レアンドロが勿論その鍵を握る。
一方のアントラーズも人材は豊富だ。若手も順調に伸びてはいるが、まだチームとしてまとまっていない。大迫や遠藤らはベテラン勢に取って代わることができるが、外人勢のもう少し良い人材を獲得したい。ガンバは、この試合に勝てば、鹿島に勝ち点2差まで迫る。安全圏はつい目の前だ。ガンバ大阪の勝利!


 

柏レイソル vs. 浦和レッズ (国立競技場) — レッズ、前節の5-0の屈辱から立ち直れるか!

前節、ホームで強いサガン鳥栖にアウェイで敗れ、順位を入れ替えられてしまったレイソル、残すは8試合、どう立て直していくか。勝てばゲーム差1に迫る今節のレッズ戦は、実質勝ち点6の試合。ネットバイアーノの加入は、工藤、沢、田中らがそつなくゴールを決めていたチームには、やはり不必要な贅沢だった。このブラジル人選手の加入でチームはむしろ陰りが出始めている。レイソルは、はたしてその点に気づき、日本人選手を起用して戦いに勝てるか。
レッズは、前節の大敗を忘れ、リーグ制覇に向けて今後の試合に集中していく必要がある。サンフレッチェやベガルタにないシーズン制覇の経験をレッズは持っている。シーズン終盤の戦略を知るレッズには、すぐ上にいる上位2チームにないアドバンテージがある。ただ、原口にはゴールにこだわってもらいたい。最近のレッズの得点は、MFやDF(槙野!)からで、FWに結果が望まれる。今節の試合は、浦和レッズの勝利!


 

川崎フロンターレ vs. コンサドーレ札幌 (等々力) — 札幌、不調フロンターレから勝ち点1?

前節ラッキーな勝利で、降格圏からはやや距離を置いた位置にいるフロンターレ。今節は最下位コンサドーレ、勝ち点を積み上げる絶好のチャンスだ。
一方のコンサドーレには、最下位独走、ワースト得点数、最高失点数、J1史上最弱と、前向きな言葉が出てこない。新加入のテレ、ラモンもチームの改善になっていない。エージェントの売値で安易に買い取ってしまったのか。可哀想なのは、今季FC東京から移籍したオーストラリア人選手ノースだ。何がサッカーの神を怒らせてしまったのか、首をかしげているに違いない。この試合、川崎フロンターレの勝利しかない!

Jリーグ J1 プリビュ− 8月18日19:00 サンフレッチェ広島 vs. FC東京 (ビッグアーチ)

2位のベガルタに勝ち点4差で首位に立つサンフレッチェ。周辺チームが揃って星を落としたためやや水が開いたが、J1上位チームの変動は流動的だ。FC東京にとっても、この1勝は今後の2ヶ月間の戦いを占う意味で大きな意味を持つ。ただ、負傷者多発で満身創痍の感がある東京に対し、現在得点王の佐藤寿人をはじめ広島の攻撃陣は好調を維持している。
優勝争いは今後上位5、6チームに絞られていくことになるが、サンフレッチェは自力で勝ち進んでいける位置にいる。
サンフレッチェ広島の勝利!

Jリーグ J1 プリビュ−8月18日19:00 アルビレックス新潟 vs. サンフレッチェ広島 (東北電力ビッグワンスタジアム)

J1首位の座が名実ともにふさわしいサンフレッチェ。
一方のアルビレックスは、ここ5試合で2勝も、J2陥落に向けての流れを押し戻せないでいる。ブルーノロペス、平井、矢野らの攻撃陣は、ただ点が取れないだけではなく、ゴール前での自信を喪失してしまったようだ。21試合わずか15得点は最下位の札幌のレベルだが、逆に失点は、ベガルタの20、サンフレッチェの23に続く25点と、守備陣は称賛に価する。
この試合、低得点ゲームになりそうだが、勝つのはサンフレッチェ広島!

Jリーグ J1 プリビュ 8月11日 19:00 大宮アルディージャ vs. サンフレッチェ広島 (NACK5)

今季、大宮アルディージャから移籍した石原の巧みなサポートを受け、今絶好調の佐藤寿人は、16得点(内、PKによる得点はわずか1)でリーグのトップを独走中。得点力の高いサンフレッチェだが、前節は10人のエスパルスを相手にリードを守れず、終了間際に2失点を喫して敗北。だが、前節これまた降格争いのガンバ戦に敗れた大宮アルディージャに対する勝利は揺るがないだろう。
オリンピック出場中の東を欠くアルディージャは、スロベニア人選手のズラタン、ノヴァコヴィッチ両選手を戦列に加えている。今夜は瀬戸際の戦いを強いられることになる。チョ・ヨンチョル、カルリーニョスらの奮起を促したい。
サンフレッチェ広島の勝利!

Jリーグ J1 プリビュ 7月7日 19:00 サンフレッチェ広島 vs. ジュビロ磐田 (広島ビッグアーチ)

サンフレッチェ広島 — MF山岸は7月2日現在、病気のため出場の可能性は低い。
ジュビロ磐田 — MFベク・ソンドンは韓国オリンピックチームに帯同中。GK川口の今季出場はなし。FW金園も9月まで欠場。

過去10年間の両チームの対戦成績は、ジュビロの9勝5敗3分け。すべてJ1またはナビスコ杯。今季はすでにナビスコ杯でジュビロが僅差で勝利している。

先週、FC東京に勝利して、連敗を2で止めたジュビロ磐田(点27勝8敗5分3差+11)の、今日の対戦相手、2位広島との勝ち点の差は3。2-0の勝利で2位・3位が入れ替わるが、この試合を落とすと勝ち点差は6に広がる。韓国オリンピックチームに帯同中のベク・ソンドンの抜けた穴は大きい。今回のオリンピック参加選手の中ではおそらく最大の穴だ。ただ、得点34のジュビロ攻撃陣は現在J1最強。ベクの不在を感じさせないような試合を期待したい。
一方、サンフレッチェ広島(点30勝9敗4分3差+14)はここ2試合続けて首位の座につくチャンスを逃している。仙台の2試合連続引き分けに、サンフレッチェもお付き合いしたためだが、それまで続けていた連勝時の調子を取り戻したい。神戸が仙台を倒し、広島が磐田を下せば、サンフレッチェは首位に浮上する。サンフレッチェ広島の勝利!

Jリーグ J1 プリビュ 6月30日 18:30 ベガルタ仙台 vs. サンフレッチェ広島(ユーテックスタジアム)

ベガルタ — DF上本はもう1月の欠場か。MF関口の出場は見込み薄。
サンフレッチェ — 負傷者、出場停止者ともに無し。
J2では2008年に3試合を戦っているが、J1での戦いは、2009年以降、ベガルタの2勝1敗5分け。
ここ数試合もたつき気味のベガルタ仙台(点31勝9敗2分4差+18)だが、上位チームも足踏みを揃えてくれているため、首位キープ。今夜は、勝ち点2差で肉薄するサンフレッチェ広島(点29勝9敗4分2差+14)との頂上決戦となる。はたして首位は入れ替わるのか?ベガルタが調子を落としている間に首位の座を奪うこともできたサンフレッチェ広島だったが、低迷する大宮との0-0はいただけない。それ以前の3連勝は下位チームに対する勝ち星。この試合、白熱した戦いを期待できるが、両者譲らず、といったところか!